ジャンクPCにメモリとハードディスクを増設
昨日のブログで購入したジャンクPCを紹介しましたが、
2GBのメモリしか載っていなかったのでメモリの増設とハードディスクの増設
CPUのグリス塗り直しを行いました。
まずは分解。このPCは裏のねじ全部とらないと基盤にたどり着かないので
全部外し外装を取り外します。
外したら、グリスを塗りなおすのでヒートシンクも外します。
HDDのマウンタはついているようです。よかった。CPUにグリスが固まってついてたのでふき取りました。
ヒートシンク側にもグリスが固まっていたのでふき取りました。
グリスを塗り直し後メモリを取り付けます。今回は以前に買っていたDDR3の2GB(500円)があったのでこいつを使います。
ハードディスクはマウンタを取り外し家に転がっていた320GBの2.5inchのSATA接続のディスクをつけます。
全部取り付けたら、元に戻してBiosを確認します。
増設したハードディスク、メモリがちゃんと認識しました。やっほーい。
とりあえず、CentOS7 Linuxを入れてみました。
画面が汚い・・・・。
とりあえず、適当にいじってみました。
Wifiとかも認識してるな、DVDドライブも認識してるな。なんだジャンクじゃないじゃんと思ってたんですが、問題発生。
キーボードの「T」「Y」が反応しない。「yum」「logout」が打てねー。
とりあえず、余っているUSBキーボードがあるのでしばらくはこれで対応しよう。
これかー。問題は。
また分解する気力がないので次回修理します。